海にまつわる怖い話・不思議な話 5

230: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/08(水) 21:02:44 ID:mCNTtEAt0
海釣りをするとよく釣れるクサフグ、
毒があるので普通は食べない。

ところがうちの親父、
どこから聞いてきたのか

「生きているうちにさばいて、
血と内臓を抜けば大丈夫」

と言い出し、
よせばいいのにさばいた奴を鍋にいれて食卓に出した。


元嫁『やっぱり娘はあなたが引き取った方が良いかも…』→俺「まさか間男が虐待してるのか!?」→元嫁『うーん…』

うちが捨てたゴミ袋を頻繁に漁っていた犯人が、ついに判明した。

人を轢いて逃げようとしたおばさんの車を通せんぼした。

『A子と俺の不倫日記』を突きつけられた。A旦那「どういう事だ!」→俺『いや、メアドすら知らないですし…』

引っ越して3日目、ドアに「犯罪者」「この人最悪」と張り紙が!犯人が警察に捕まると、大家が私に「出てけ!」と…。

工事現場の警備員にイチャモンをつけてくるおっさんの対処に悩まされていたが、偶然女性の警備員を配置したら...。

心当たりのないナゾの小包を開封したら、たまたま遊びに来ていたママ友親子が興奮し始めた。

23時過ぎに重機で轟音を鳴らして工事をしてたら、近隣住民が怒鳴りこんできた。すると、現場監督が…。


もちろん家族全員食べないw 

あまりにも可哀想だったので俺が

「天気予報、天気予報、天気予報」

と言って食べてあげましたw

幸いにして毒にもあたらず、
何事も無かったのですが・・・
(それほどおいしいとは思わなかった)。

その数日後、ふと思いついて図鑑で調べてみたら

「クサフグ:内臓、血液に強毒、
**肉にも弱毒あり**。なお、フグ毒(TTX)
は加熱では無毒化されない」

と書いてありましたとさ・・・。

良く無事だったな、俺。 
見様見真似でフグを調理するのは止めましょうね。

231: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/08(水) 22:27:54 ID:/xOs3FqB0
>>230
歳ナンボじゃーw

類似品、前線に立つときには「気象台気象台気象台」と
三回唱えると良いという。

234: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 01:17:47 ID:svP1Enao0
実は20代後半だったりするw
昔読んだ「軍艦長門の生涯 著阿川 弘之」に書いてあって覚えた話。

ちなみになぜ「天気予報」かというと、
戦前の日本の天気予報はまるで当たらなかったことから、
フグを食う前は「天気予報」と言うと(毒に)当たらないと
いう迷信があったとか。

関係ないけどこの
「軍艦長門の生涯 著阿川 弘之」は
第二次世界大戦前夜の海軍及び
日本社会が非常に良く書かれておりとても面白い。

当時の日本社会、日本海軍が暗い軍国主義一辺倒でない事が
多数エピソードで示されている。

もっとも開戦にむけて引きづられ、壊れていくのだけどね。
今の日本もこの様にならないように祈っています。

235: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 01:48:21 ID:EwM3kCoI0
>>234
馬券や宝くじを買う前にはタブーだな w

236: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 14:03:03 ID:bFbTTSgg0
>>234
粋なこと考えるよなぁ~。勉強になりまった

238: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 16:27:36 ID:ubOkhHfk0
>>234
嫁さんの婆ちゃんは、無理をして強がっている人のことを
「南方測候所みたいに」と言っていた。
なんのこっちゃ、と一瞬考えたのだが戦争中は天気も軍の秘密
だったので毎日毎日、「晴れ」しか言わない測候所にもじった
皮肉だったことに気づいた。

241: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 18:11:30 ID:pyFi9iYB0
石川だとフツーにフグを漁師の家で料理する
あたった話は、戦前に猫が残飯を食べてあぼ~んしたことしか聞かない
なんといっても卵巣の糠漬けを食う場所柄だから、悪食なんだろう

242: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 19:17:00 ID:W9FXk28X0
フグの卵巣の糠漬けはすばらしく美味しいらしいが、完成までに何人死んだんだろう。
3年くらい漬けるんだってね。
半年後…与平治死亡
1年後…喜三郎死亡
1年半後…伝衛門死亡
(中略)
2年半後…八郎太生還(けっこう痺れた)
3年後…善八ウマー
とか

244: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 21:12:34 ID:hqkt6DxS0
それそれ、加工法によっては
あの加熱しても壊れないひちこいテトロドトキシンが
分解、無毒化するという。

実家の目の前が磯釣りのスポットなのだけど、
クサフグの季節になると釣り人が捨てていった
フグに当たってよく野良ぬこがあぼーんしている。

頼むからフグは海に捨ててくれ。
それもあるけど、捨てていった釣り針が肉球に刺さって
難儀しているぬこもいる。
どうしても我慢できないときにはふんづかまえて
暴れるぬこを力任せに押さえつつ針を引き抜く。
手、血だらけw

余談、
そうして捨てられた魚か何かを食べたのだろうけど
おケツの穴に針が引っかかっていたぬこがいまつた。
飼い主のバーサンに知らせておくとバーサンは何のためらいも無く
引き抜きまつた。

こんなことを日常的にやっているから
四十歳ぬこ兄ちゃんで近所に知られてしまうのである独身。

248: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 22:14:01 ID:JoMsuJqs0
>>244
GJ!

※アクセスの多い人気記事

 私「どうして私が浮気してるって分かったの?」 夫『』→夫の答えに涙が止まらなかった。

病院行ったら、顔色を変えた医者が『ご家族の方を呼んでください』

リストラされて転職した夫の年収がダウン。それなのに、生き生きとしてる夫が気に入らない。

俺「すみません。Amazonの方が安いんですけど」→ヤマダ店員『』

山奥の空家を借りて女三人で住み始めたのだが、その全部が衝撃の連続だった。

【悲報】節約が大好きな彼氏が、高級な回転寿司で奢ってくれるというのでついてった結果…。

私が落としたデジカメを拾って警察に届けてくれた人に、お礼の菓子折りを送ったら抗議の手紙が来た。

DQN車が隣のスペースにはみ出してとめていたら、そこに893のベンツがギリギリに駐車。車に戻ってきたDQNは...。

夜中に職場の店長の奥さんから電話。奥「助けて…すぐ来て…」 慌てて行くと衝撃的な光景が...。

間男をファミレスに呼び出した。俺「妻の○○の事で話がある」→不安げだった間男の顔が、なぜかパッと明るくなった。

夜中に母から『妹が壊れたよww』とハイテンションな電話が掛かってきた。

家事をしないフルタイム勤務の嫁に、俺「2万でいいから家計に入れて」→嫁「離婚よ!」

【後編】父「家業の手伝いに来るな」→無理やり手伝いに来て文句を言う兄嫁。その後、嫁両親が「娘をこき使うな」と凸!