何を書いても構いませんので@生活板 28
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1467193365/
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692: 名無しさん@おーぷん 2016/07/10(日)01:11:32 ID:Stg
この季節になると思いだす祖父との会話。
数十年前の夏休みの夜、当時小学生だった私と祖父は二人でスイカを食べながら「火垂るの墓」を視ていた。
叔母さんの家で邪険に扱われる清太を見た私は「悲しいよね、おじいちゃん。昔は疎開先で同じ目に遭って死んだ子がいっぱいいたんだろうね」と嗚咽してしまった。
数十年前の夏休みの夜、当時小学生だった私と祖父は二人でスイカを食べながら「火垂るの墓」を視ていた。
叔母さんの家で邪険に扱われる清太を見た私は「悲しいよね、おじいちゃん。昔は疎開先で同じ目に遭って死んだ子がいっぱいいたんだろうね」と嗚咽してしまった。
・医者が摘出した父の腎臓に、彼氏がすごく似てて冷めた。
・【復讐】私『数十社受けても全て不採用なんて…』→知人「君が横領で前の会社をクビになったと業界内で広まってるよ」私『!?』
・彼氏に整形を告白したら、別れたいと言われた。整形の何がいけないの?顔をよくする努力は認めるべきでしょ?
・息子『何でも買ってくれるお婆ちゃんの子になろうかな!』姑「うふふ」私「じゃあそうしろ!叔父さんみたいなクズな大人になればいい!」息子『』
・不妊の義兄夫婦が、夫の種をくれとしつこい!夫にパイプカット手術を受けさせた結果…
・私「新車買ったの!」彼『へー、いいじゃん貸して』私「やめてー!!」→戻ってきた車には傷が!すると彼は…。
・私「アンタだって自分の物壊されたら嫌でしょ?」小6息子「いいよ(怒」私「じゃあゲーム壊すね(バキバキッ」→すると・・・
・偽名で不倫旅行へ。旅館「伝染病が発生しました。保健所が来るまで部屋を出ないで下さい」私たち『や、やばい!』→結果…。
すると祖父はため息をついて「こんな話聞いたことないわ。ここもド田舎の農村じゃからな、都会から疎開者が押し寄せとったが
清太とかいうのより年下の奴でも畑を借りてナスやらジャガイモやら育てて生計たてとったぞ。そもそも村社会で厄介者がぶらぶらできるわけないやろ。
村の青年団に首根っこつかまれて勤労奉仕に強制参加させられとるわい」と断言した。
でも叔母さんのあの扱いは虐待じゃんと言い返すと
「そりゃ今の基準からしたらな。でも昭和10年代いうたら貧しい農村じゃ実の親の元で清太よりずっと酷い待遇受けて育つのが普通なんじゃぞ。
あのおばさんの家は裕福な方じゃろ。おしんなんて戦争に関係なく清太より10倍過酷な環境で育っとるじゃろが。
あれの何処が辛いんじゃ。昔のガキはあんなに軟やない」と吐き捨てられた。
清太とかいうのより年下の奴でも畑を借りてナスやらジャガイモやら育てて生計たてとったぞ。そもそも村社会で厄介者がぶらぶらできるわけないやろ。
村の青年団に首根っこつかまれて勤労奉仕に強制参加させられとるわい」と断言した。
でも叔母さんのあの扱いは虐待じゃんと言い返すと
「そりゃ今の基準からしたらな。でも昭和10年代いうたら貧しい農村じゃ実の親の元で清太よりずっと酷い待遇受けて育つのが普通なんじゃぞ。
あのおばさんの家は裕福な方じゃろ。おしんなんて戦争に関係なく清太より10倍過酷な環境で育っとるじゃろが。
あれの何処が辛いんじゃ。昔のガキはあんなに軟やない」と吐き捨てられた。
693: 名無しさん@おーぷん 2016/07/10(日)01:19:15 ID:6fK
ネタ臭いなあ
火垂るの墓、子供が見ると清太に肩入れしてオバサンが鬼に見えるけど
大人になって見るとピアノ弾いて遊んで言われないかぎり
手伝いしない清太に批判的に、それでも面倒見るオバサンがいい人に見え、
さらに年とってから見ると、オバサンも清太もそれなりに精一杯頑張ってた、誰が悪いって話でもないと変わる
爺ちゃんの年で子供が苦労してるのをアニメであろうと批判的になるのは、ちょっとないと思うわ
火垂るの墓、子供が見ると清太に肩入れしてオバサンが鬼に見えるけど
大人になって見るとピアノ弾いて遊んで言われないかぎり
手伝いしない清太に批判的に、それでも面倒見るオバサンがいい人に見え、
さらに年とってから見ると、オバサンも清太もそれなりに精一杯頑張ってた、誰が悪いって話でもないと変わる
爺ちゃんの年で子供が苦労してるのをアニメであろうと批判的になるのは、ちょっとないと思うわ
694: 名無しさん@おーぷん 2016/07/10(日)01:28:01 ID:Stg
>>693
ネタじゃなくて現に祖父がそう言ってましたからね。
清太を批判というより作品そのものにリアリティがないと言ったんだと思います。
疎開して来た家の子供たちも(たいてい父親が出征していて母親と子供だけで疎開に来た)
みんな自力で畑を耕したり魚釣ったりしてたくましくやってたそうです。
ネタじゃなくて現に祖父がそう言ってましたからね。
清太を批判というより作品そのものにリアリティがないと言ったんだと思います。
疎開して来た家の子供たちも(たいてい父親が出征していて母親と子供だけで疎開に来た)
みんな自力で畑を耕したり魚釣ったりしてたくましくやってたそうです。
696: 名無しさん@おーぷん 2016/07/10(日)01:46:12 ID:67Q
火垂るの墓じたいが野坂昭如の懺悔みたいな作品だからかなあ?
作品では妹を守ろうとする優しい兄だけど野坂昭如は
自分の取り分の粥を多くしたりして結局妹は栄養失調で亡くなった
戦中の厳しい状況の中兄妹の面倒みるおばさんは優しいと思うし
食料不足なのに食べさせてもらってる身の人間が
何かしてくださいってねだるって贅沢だし迷惑だと思う
作品では妹を守ろうとする優しい兄だけど野坂昭如は
自分の取り分の粥を多くしたりして結局妹は栄養失調で亡くなった
戦中の厳しい状況の中兄妹の面倒みるおばさんは優しいと思うし
食料不足なのに食べさせてもらってる身の人間が
何かしてくださいってねだるって贅沢だし迷惑だと思う
698: 名無しさん@おーぷん 2016/07/10(日)02:33:33 ID:QSQ
火垂るの墓はWikipediaなんか見てるとざっと矛盾点リストアップされてるくらいの
悲惨でむごたらしい悲劇を作るために描かれた創作作品だと思えばいいよ。
現代で例えるなら一流企業の社長一家が戦争で死に絶えて、唯一生き延びた息子が何百億ある遺産を半年で使い切って生活保護を受けたけど
そういう支援も断って数年後に餓死しました…みたいな話だよ。
悲惨でむごたらしい悲劇を作るために描かれた創作作品だと思えばいいよ。
現代で例えるなら一流企業の社長一家が戦争で死に絶えて、唯一生き延びた息子が何百億ある遺産を半年で使い切って生活保護を受けたけど
そういう支援も断って数年後に餓死しました…みたいな話だよ。
704: 名無しさん@おーぷん 2016/07/10(日)09:57:11 ID:Stg
>>698
wikiにも矛盾点がリストアップされてるんですか。
祖父は「戦時中でも田舎にはちゃんと食べ物があった。
都会から疎開してきた奴らは着物と交換したり畑仕事を手伝ったりして野菜をもらって
配給だけでやりくりしていた疎開前より栄養をとってた。
地元の俺たちは着物や調度品を手に入れて安価で若者に畑仕事を手伝ってもらえた。
疎開はする方は受け入れる方にも徳がある有益なものだったんだよ」と言ってました。
学校の授業で習った疎開は陰惨なイメージしかなかったのでかなり意外でした。
都会の人に畑仕事の手伝いが出来たのかと聞くと
「俺らも最初は町で良い生活してたモヤシに農作業は務まらねェと思ってた
実際最初連中はモタモタしていてろくすっぽ草刈もできなかったが
飯がかかっているから皆死に者狂いで努力して覚えんだな。
数か月で使い者になったんだよ。小学生でも村の子と変わらないくらいに稲刈りができるようになってな。
俺も母ちゃんに疎開者があれだけ畑で働いてるがにあんたは追い抜かれたねってハッパかけられたわ。」と笑ってました。
wikiにも矛盾点がリストアップされてるんですか。
祖父は「戦時中でも田舎にはちゃんと食べ物があった。
都会から疎開してきた奴らは着物と交換したり畑仕事を手伝ったりして野菜をもらって
配給だけでやりくりしていた疎開前より栄養をとってた。
地元の俺たちは着物や調度品を手に入れて安価で若者に畑仕事を手伝ってもらえた。
疎開はする方は受け入れる方にも徳がある有益なものだったんだよ」と言ってました。
学校の授業で習った疎開は陰惨なイメージしかなかったのでかなり意外でした。
都会の人に畑仕事の手伝いが出来たのかと聞くと
「俺らも最初は町で良い生活してたモヤシに農作業は務まらねェと思ってた
実際最初連中はモタモタしていてろくすっぽ草刈もできなかったが
飯がかかっているから皆死に者狂いで努力して覚えんだな。
数か月で使い者になったんだよ。小学生でも村の子と変わらないくらいに稲刈りができるようになってな。
俺も母ちゃんに疎開者があれだけ畑で働いてるがにあんたは追い抜かれたねってハッパかけられたわ。」と笑ってました。
706: 名無しさん@おーぷん 2016/07/10(日)10:24:05 ID:cOz
>>704
良い話だなぁ
ネタだと思って済みませんでした
良い話だなぁ
ネタだと思って済みませんでした
699: 名無しさん@おーぷん 2016/07/10(日)02:46:02 ID:67Q
それにしても火垂るの墓ってアメリカ人も見るのな。
いろんな日本映画(アニメ含む)を見てはその感想を話す動画を
YouTubeに載っけてるアメリカ男性がいて
「すごく悪い映画…これは逆の意味で」って言ってたな。
いろんな日本映画(アニメ含む)を見てはその感想を話す動画を
YouTubeに載っけてるアメリカ男性がいて
「すごく悪い映画…これは逆の意味で」って言ってたな。
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コメント
コメント一覧
全然話題にならなかったけど。
ここの馬鹿共と一緒だなw老害糞ジャップオスはw
アニメというか野坂昭如の原作そのものが胡散臭い。
ノンフィクションとは銘打たずとも作者の実体験を脚色した作品と位置付けられてるわけで、まるっきりフィクションと考えるのは間違い。
「嘘.松」叩いて賢いつもりになるのも一種の思考停止だよ。
食べ物も本当になくて、その辺に生えてる毎日お腹が空いてよくわからない山菜?などを食べてはお腹壊したりなんてしょっちゅう、
村の子供達からは石投げられるし、なんで日本人同士でこんなに争わなきゃならないんだと思ったと言っていたよ。
全国どこの疎開先でもこの報告者のお爺さんのようなところだったというわけでもないだろうし、
逆にどこもイジメが凄かったというわけでもないんだと思う。
ほーんとこれ
ほーんとそれ
その時点でギャグアニメにしか観れんわ。
1文字変えたくらいで自演バレないとでも思った?
報告者の祖父の周りが恵まれていただけだろう。
集団疎開だと、その後の生きるバネになるぐらいに悲惨な体験した人も多い。
また縁故疎開だと、閉鎖的な田舎で壮絶なイジメを受けた話も聞く。
1人の個人的な体験だけで全体像を決めつけてはいけない。
この話のある程度正しい点は、終戦前は田舎の食糧事情はそんなに悪くなかったところ。昭和20年の全国的凶作と人や馬の不足による生産力の低下、並びに終戦後の兵士と植民地からの引き揚げで、戦後一気に食糧事情が悪化した。
爺さんはたまたま余裕がある方だったんだよ
良かったね
自分も祖母や祖父が長生きで良く話聞いてたけど
そんなに暗い感じでもなかったみたい
そりゃ戦争中なんだから今じゃ想像できないだろうけど
結構たくましく笑いながら生きてたみたいだよ
出兵する前夜は、地元の酒屋で大宴会してたり
うちのジジババは兵舎の近くで定食屋してたから、兵隊さんがワイワイやってたり
そんなに食糧あったのかってびっくりしたわ
実際以上に盛り上げてお涙頂戴の感動作にしてるだけ
今の田舎と昔の田舎は違うぞ。
うちの片親は北海道のど田舎だったが、普通に芋食ってたと言っていた。
食べ物に困った記憶はないとさ。貧乏ながらも、自給自足で最低限足りてた模様。
もう一方は、大阪の空襲で焼き出され芋の蔓喰って必死に生き延びてた。
都会近郊の田舎とかなら、さもありなんかな…。
疎開者多くて、食べ物行き渡らないだろうし数の暴力で喚く馬鹿が多かったとも聞くし。
火垂るの墓やその他戦争映画はお涙頂戴ばかりでうんざりするんだよ
そりゃ戦争関係なしに、今でもキツイ子育てや農業を女手で並行してやれば、地獄を見ても不思議じゃないんじゃ?
おまけに当時の農業なんて、機械化なんかされてないだろうし。
家事も今よりも何倍も労力が必要だったろうし。
そこがそもそも嘘なんだよな
大人になってからの記憶は曖昧でよくばあさんに叱られてるけど、子供の頃の事はよく覚えてるらしく尋常小学校の話とか遊んで骨折した話とかして、唱歌もご機嫌で歌ってるよ。
田舎も、政府からの生産割当てみたいなのがあって、そんなに食べ物に余裕があった訳じゃなかったとか、地域の老人から聞いたな。
それでも都会とは比べ物にならないだろうけど。
戦中、父方の祖母は幼い父親と田舎に疎開してて、そこでイジメられたらしい。
そのせいか、父は最後まで田舎の人間を良く言う事はなかったな。
長野の曾祖父の村の場合は畑の広さによって配給用にと持っていかれる分が決まってたんだって
例えばそこでさつま芋100個とれたとして、95個は持っていかれて残りの芋5個と雀の涙ほどのお金or配給券だけが残る
畑で育てると持っていかれちゃうから路地や家の洗濯干し場で野菜(もっぱら芋)を各自で育ててたけど栄養の少ない固い土だから大した量にはならないそうで
あーでも芋の葉っぱだけは豊富にあったからそれを天ぷらみたいにしたり汁物にしたりしてたって言ってた
どうも、野坂先生の、ほんとうの姿が伝わっていないようだ。
ユー・チューブで 「 サントリー・ゴールド 」を観てください。
登場人物の誰が悪いってより脚本自体に違和感持ってしまった
ただで居候させてくれるわけじゃないから、働かざるもの食うべからずな時代だからしょうがない
行った先で食いっぱぐれたら疎開させる意味がない
※36
長野県は日本アルプスの関係で水がアルカリ性だから、サツマイモやジャガイモは育ちにくいよ
サツマイモならギリで育つけど、ジャガイモは厳しい(一部の特化したヤツ以外)
農地に対してサツマイモはそうなるかもしれないけど、葉物野菜はよく育ったはず
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E5%9E%82%E3%82%8B%E3%81%AE%E5%A2%93
疎開してきた都会の人の心象はまた違うでない
疎開した人もいっぱい動かないといけなかったがそのぶんひもじい思いはしなかったし、あの頃はああいう時代だから気にしてないという人が多かったらしい
戦中戦後は都会には供給足りなくて食べるもんどこにもなかったのは紛れもない事実で色んな文章残ってるし、餓死寸前の靴磨きとか物乞いとかの戦災遺児が何万、何十万人単位で街に溢れてたのって、写真も新聞記事も一杯残ってるし、いくらでも証拠出てくるんやけどな。
作り話一個で曲げようとするネット民の頭の悪さと、知ったかでだまされたり乗せられる人の知識量の少なさにはガッカリや。
地域差というものを痛感したよ
普通に食べ物あったじゃん」
え、うちも近所も普通にジャガイモもさつまいもも育って収穫してますがな
旅館経営していた人の話だと戦争中都会の子供達の集団疎開の宿泊所にされて
都会の子供達の方に食料を回すように通告されて自分達の方がひもじい思いをしたって
反戦の為の作品なんて、悲惨きわまりなく描いてなんぼでしょ。
アメリカの描写がほぼ無いから何の戦争かさっぱりだったわ
今見るとリアリティよりは寓話に近い感じがするな
農業生産力は気候と地形に依存する
農村と言っても大量の米作ってそれ売って金もある農村と
米すら作れずひたすら蕎麦と芋作ってギリギリの自給自足をしている農村で大きな差が出る
余裕のある農村への疎開なら都市より豊かに暮らせるが
ギリギリの農村へ疎開した奴はそりゃ大変だよ
自分が年とってもこんな話し方することはないだろうw
うちの村にはいなかった、だから戦後どこにもあんなのはいなかった
とかいう論理の飛躍をされてもな
こういうバカの身内話の感想文程度で、へ~火垂るの墓は嘘っぱちなんだ、とか
ウィキにも矛盾点が~とかw あり得ないわ~
てか戦中派はもっと戦前・戦中の事を語っておくべきだった
もはや当時子供だった年の人しか残ってないだろ
もちろん自分の祖父母の言っていることも正しい。
もちろん地域差もあり都会よりは田舎の方が食べるものはあった。
あったといえども、兵隊に補給しなければならなかった。
東南アジアへの補給船は到着するまえにアメリカ軍に撃沈されたので
日本軍は食糧難に陥ったのである。
割と年寄り世代だと似たような感想じゃないか
うちのばあさんも清太見て「そりゃ居候させてもらってるのに働きもしないんじゃおばさんも嫌味くらい言うわ、節子くらいの年齢でもみんな働いてたのに」
みたいなこと言ってたぞ
意識のギャップはあるのかもしれない。
あんた、イイとこの坊ちゃんじゃないっすか
自分も生きるのに必死なのに助けようとしてくれたおばさんを
拒否って自分どころか妹まで死なす無能な兄の物語だ
いっそフィクションであってくれた方が良いな、あんな兄に連れ出された節子がかわいそ過ぎる
描いていると言っている
おばに嫌味を言われて食事を別々に摂るようになった件も
昔の子ならば我慢しているとの事
今の価値観ならしゃーないけど当時の価値観だと清太はどうしようもないクズじゃねぇかな
フィクションだろうと、現実をベースにしてるんだからリアリティがなければリアリティがないと言われるのは当たり前だと思うけど。
おばさんの家に厄介になってるだけで、自宅に食料とか取りに行ってる。すぐ行ける距離なんだから疎開してないだろ。
終盤には疎開先から自宅に帰ってきた裕福なお嬢さんたちの描写もある。
なんで疎開先では食べる物があった。とか自分で畑で作ってたって話になるんだ?
なるほどね、そういうことするからリアリティがなくなるんだな。
清太だけタイムスリップした設定なら納得出来た。
自分の祖父、祖母、親族の老人全部そんな風に言ってたよ
兵隊や軍も憎んだり蔑視することなく、今で言うお巡りさん感覚で、兵隊さんって呼んでたと。あと敵性語とかいう決まりは聞いたことも無いと
私は調理研究の一環で、明治から昭和にかけての古い雑誌に紹介されたレシピなど調べるのですが、戦時中も普通にクリームだのチーズだのハムだの載ってますね。また戦争中でも旅行は結構盛んで、駅弁も資料として結構のこってますね。
映画館で映画見る事も出来たし、洋画もあったそうで。もちろん戦争中の話です。
同じ事を、ドラクエで有名なすぎうやまこういち氏も言っててね
疎開先では肥えてたけど、東京にもどったら食料が無くて栄養失調で死にかけた、と
戦争の悲惨な話ってのはリベラル左翼の思惑で、けっこう盛られたり、ただの創作話が実話扱いになってるケースが多いので注意が必要ですね。
「この世界の片隅に」はもうご覧になりましたか?
学童疎開経験者の母と観に行きましたが、様々な戦争体験がいまの自分に引き継がれていることを実感できる、とても素晴らしい映画でしたよ。
子供のころに防空壕跡で遊んだことや、焼夷弾で腕がちぎれた手術痕を近所の人に見せてもらったこと、デパートの前で傷痍軍人さんたちが喜捨を求めて白装束で座っていたことなどを、あらためて思い出しました。
いま、ここだって「いや、戦争中は悲惨だった」という認識に懸命に戻そうという人がみられますし、そういう意識が刷り込まれているんです
傷痍軍人は偽物も大変多かったそうですよ
こじきビジネスと同じで、胴元が居て、「社員」をあっちこっちに配するわけです
「社員」は本当に兵隊だったわけでもなく、手足はちぎれたかのように見せかける事
酷い物では孤児を「加工」することもあったそうです
当時の事を調べると、そういう赤裸々な部分も出てきます
論点ずれてますね
スレ主の祖父は「疎開先でひもじい思いなの無かったし、子供の扱いは昔はどこも厳しい」と言ってるだけで、都市部がどうこうという話では無いんです
また東京も戦中のほとんどは田畑や牧場だらけだったそうですよ
タイムマシンでやってきた女装のび太にチョコもらった話があったな。
「この世界の~」がそれに近い感じかもな。
あれはあれで、戦時下の生活のネガティブな分を端折りすぎてると批判されてるけど。
上にもあったけど、戦争体験は千差万別だと思う。
私の祖母も、代用食がトラウマで芋とかが入った混ぜご飯は嫌ってたし。
祖父も、強制疎開で家を空けたときに親戚に財産をかなり横領されたと言ってた。
※64
昭和20年は天候不順のうえに肥料などの輸送もままならなくなって記録的不作、
また農産物の供給源でもあった大陸との交通も絶たれたため、終戦直後の1年間が
一番食糧事情がヤバかったらしい。日本が降伏を決意した背景とも言われていて、
原爆や本土決戦がなくても数百万人が死んでいたといわれている。
ない時代じゃなくて、不足してた時代だねw
化学肥料も農機も昭和の初めには揃ってるよ。品種改良はそもそも人類の歴史みたいなもんだし。
ただし、化学肥料は爆薬なので品切れ、農機も燃料・鉄資源不足で徴収または動かせず、
という状況ではあったろうけど。
ご指摘ありがとうございます。
本物偽物を問わず、そういった人々の姿がまだ街中から消え去っていない時代を思い出したということですね。
そんな偽傷痍軍人を演じた人たちも間違いなく「生きていた」んだと、片隅を観た後では考えるようになりました。
女は感情が先行するからw
物事の判断基準が阿保なんだよw
ソコを突いた詐欺師の作品だよw
これは老化現象の一種であり、誰が悪いというものではなく仕方のないこと。
このジイサンは後者だった、それだけの話だ。
むしろ祖父をダシにしてこの話を投稿した奴にこそ、いい話を装った薄汚い自己顕示欲を感じる。
兄貴の馬鹿みたいなプライドに妹を巻き込んで死なせただけの馬鹿のお話で
野坂昭如自身も締め切りに追われた状態で適当に書きなぐっただけって言ってる
試写会で「アニメなんかどうせイマドキのちゃかちゃかしたもんだろう」と舐めてたら
あんなの見せられて、尻に火がついたように試写会を後にしたとか
俺のおやじも疎開先で苦労やイジメはあったが疎開組で結託して逆に相手のガキ大将をやっつけてからそのガキ大将も含めてみんな仲良くなって今でも仲良しだと言うてはるわ
昔の話は今のレベルで論じるようなもんじゃねーよ
実際に教科書にも載っている出来事でフィクション作品を作るのはよろしくないと思う。その言葉を書くことで許されるなら、韓国人や中国人の半日映画とかがあっても許せよ。
お涙頂戴に作ってあるんスよ
それよりこれ書いた野坂って奴、妹の飯まで食いあさって妹餓死させたんスよ
って爺ちゃんに話してやれや。
その方が話盛り上がるで
広島、長崎辺りの人からすると、これは苦労から逃げたニート兄が妹を道連れにした話。
実話はもっと厳しい。
うちの爺ちゃん婆ちゃんでも100K離れた田舎と都会じゃ雲泥の差だし
他の年寄りの話聞いても千差万別だぞ
自分の周りの話だけで他の話をリアリティないと認定とか笑える
作者も高畑も反戦映画という認識を否定してる。あれは本来助けられた妹を見殺しにしたこ贖罪に、「せめてこれくらい優しくしてあげれば良かった」という鎮魂の物語。
だから、主人公が利口だったり有能だったりすると「戦争のせい」になるからあえて無能に描いて、自らの自尊心と怠惰によって妹を犠牲にしてしまうんだよ。でもせめて愛だけはそこにあって欲しかったって話。
うちの爺婆から聞く話は映画に近い生活と火の海なんで。疎開してないけど、
恵まれてたところしか知らないで果てに、あんな映画は全てが嘘っぱちだなんて聞く日には能天気な奴らだとしか思えない……こっちは苦労してたみたいなのに、そんなの事は無かったとか
そんなのより戦争が終わってすぐ平和みたいな、日本人はこうして救われましたともとられかねない描き方されてる映画とかの方が断然気に入らない
最近の過去に求める潔癖性というか、日本軍はすべて完全に清廉潔白だった、そんなのは無かった!という論調には少し気持ち悪く感じます。一般市民からでも日本の精神は落ちぶれたと書かせるような体たらくだったみたいだし、日記に書かれた私事なんで詳しくは書きませんが。スレヌシの御先祖様は運がよろしかったのでしょうけど。
同意。というか、兄の行動理由が今もってわからないんだよね。
もっと幼い子なら、おかれた立場が理解できず脱走して悲惨な結末
とかいうのももうちょっと理解できるんだけどね。
フィクションと現実の混同は良くないけど、戦争の記憶について「悲惨なこと」という点が
主流になるのは良いことだと思うし、そこは外しちゃいけないと思う。右翼だ左翼だ関係なく。
生きてりゃ120歳以上の曽祖父が生前に父に話したこと(学校の課題か何かで聞き取った)では、
「私たちは戦争がこんなに惨いことだとは知らなかった。幼い頃は日露戦争でいつの間にか日本が勝って万歳したし、次の戦争(第一次大戦?)もそうだった。また同じものと思ってた。どこか対岸の火事のように思ってた。あるいは野球とかを見ている気分だったかもしれない。日本が勝ったらみんな喜んでた。身内で死んだ人がいれば悲しいが、昔は他の仕事でも死ぬ人がいたし、そんなもんだろうと思ってた。町が焼かれるとか、自分たちが飛行機に追われるとか、そんなことは考えたこともなかった」
沢山の戦争を国民として経験していても、「銃後」に居るだけじゃわからないんだろうと思う。
片隅でも見たら?
広島といえど周辺の農村は無傷だし、逆に沖縄のように交通と生産手段を全て失ったために、戦後長らく荒廃した地域もある。一概に語れるものでもないし、いろんな要素がからむから、結論なんてだせんわ。
火垂るの墓とは別の側面の話で、うまく中和される
アニメ映画は悲劇的側面だけクローズアップしてるからね
しかもフィクションに向かって
清太が節子を連れて、おばさんの家を出た理由は、おばさんが二人に出て行って欲しかったから。おばさんの望み通りに出て行った。
おばさんは、清太と節子の母親が亡くなっていると知ってから、態度を一変させて容赦のない言葉を浴びせ始める。おばさんの不満は、母親を亡くした子・二人が居座る事だった。それで追い出しモードに転じた。
おばさんも余裕はなかったのだろうが、見過ごせないのは清太がいない間に、母親が亡くなった事を節子にばらしている。
まあ配給キチキチの地域だと清太みたいなブラブラしてる奴がいると受け入れ先の家まで村八分になって配給減らされたりしたって祖父はいってたよ。空気読めない奴はいつの時代も厄介物だ。
うちは関東の田舎だけど、農家だったし飯に困った事なんてなかったそうな
じいちゃんは輸送船の船員だったから、船ごと物資輸送に使われてそれなりに大変だったらしいけど、戦ったわけじゃないし、年金多くてリタイヤ後は悠々自適
いざとなると第一産業は強い
質の悪い永久歯が生えている高齢者が多数いる年齢があり、その年齢を詳しく調べて見ると、全て、戦争後に、永久歯が形成される年齢でした。
結論、戦争中より、米軍占領下の方が、圧倒的に食料事情が悪かった事は、間違いありません。戦争中に食料事情が悪かったという話は、占領軍のプロパガンダで間違いありません。
それは飛躍しすぎ。上にも書かれているけれど、終戦直後の1.2年が食糧事情のどん底だったのは確か。だけど、それは戦中の食糧事情が「良かった」「悪くなかった」ということにはならない。
配給頼みだった都内の労働者家庭での平均摂取カロリーは1300キロカロリー程度だったといわれているし、戦中の公式文書でも、文部省とかが「栄養事情の悪化で、児童の体格の低下や体力の低下がみられる。子どものいる世帯への配給の配分を増やすべき」というレポートを出している。
地元民は食料に困ることは無かったが、都会から来た人達の間では格差があってひもじい思いをした人も多かったそうだよ
というのも財産を持ち出せた人は着物と米などを交換できたけど、何も無い人は農作業を手伝って食料を手に入れたり芋のつるを食べるしかなかったみたい
疎開先は愛知県。
疎開先によってやっぱりいろいろちがうのかね。
もう父は他界してしまったけど、疎開先の食事を思い出すからと、サツマイモやフキみたいなのは絶対食べなかったなー。
あの兄のバカなプライドで妹を死なせたって話であって
教科書で疎開した子が初日は
今日のご飯は豪華!赤飯が出た!って手紙よこしてきたのにだんだん食べる物がなくなってきて手紙の文字も元気がなくなっていったみたいな話読んだけどな
その子供の父ちゃんはとにかく戦後の学校給食の脱脂粉乳の不味さを語っていた。食の記憶っていうのは残るものだね
たしか向田邦子さんの回想だったかな。戦争末期、小学校低学年も疎開するようになり、
まだちゃんと字が書けない末娘のために、無口な父親が何十枚ものはがきに自宅宛ての宛名を書いて、「元気かどうか、〇か×だけでもいいから日々書いて送るように」って持たせて送った、という話だったと思う。
何年も続いた戦争と単純に比較はできないでしょうが、日々空襲にさらされていた都市部の庶民と、そうでない農村部の人たちとでは、同じ国内とは思えないほどの意識の差があったのではと推測します。
よって、火垂るの墓が素晴らしいアニメ作品であることに変わりはなく、お祖父さんとお孫さん、そのどちらの感想も無碍にされるべきではないと考えます。
戦争の悲惨さ???それは、大東亜戦争で初めて負けたからでしょ。負け戦は悲惨だろう。
それ以前の日清、日露等々の勝ち戦では、手足を吹っ飛ばされた兵員でさえ、笑顔で自分の勇姿を語っていた。
ジブリ作品こそ、一部の事案をヒダリ的に誇張し、戦争の真意を捻じ曲げただ単に戦争悪や差別悪を垂れ流している作品。
そんなに戦争や差別における事案を非難するなら、白人社会の実情と歴史、現中国で行われている人権弾圧と対外侵略などの事案を知ろうとしないのは変だ。
これほどひどい社会、人間達はいない。
制作当時、就職せずに一生フリーターで生きる、みたいな風潮が流行ってて
それに対して社会に組みしないで一人で生きていけると思ってたら痛い目みるぞ、こんちきしょう!ていう意思で作った(清太が子供だけで生きて行く、ておばさん家を妹と飛び出すのはここにかかってくる)
だけど放映したらまさかの「反戦映画ばんざーーい」て持ち上げられちゃったんだよね
ヒント:輸送船、潜水艦
映画なんて監督の美意識やらなんやらでいくらでも歪曲化できるからな。
海寄りと山寄り、市街地住みと郡部住みでもう全然感覚違うぞ
丸焼けになった市街に家はあったが郡部に疎開して難を逃れた父方祖母と
市街の端に棲んでて村は焼けたが死人は出なかった母方祖母で
もう立ち位置から視点から何もかも違う
まして戦後のあの混乱期に、全国統一規格だったわけがないじゃん
俺の住む埼玉県南東部の文献を読むと、米余りで配給された麦を売ったら軍人さんに怒られた、と同時に、農家では白米を食べるのは希、と書かれてあった。同じ町でも地域よって違う。
ベクトル反対でもやってる事火垂るの墓と同じじゃないか。
中四国地方は割と似たような喋り方をされるので。
疎開先の状況は確かにケースバイケースで、
そのおじいちゃんの場合はそうだったというだけかもしれませんし。
様々な情報が国内でも広まらないよう規制されていた頃でしょうしね。
アニメーションにしろ実写にしろ、賛否両論あって当然なんだろうけど、
清太がどうして必死になって働こうとしないのか…
アニメのみ、しかも大人になってから鑑賞した私としては、理解しかねてしまいます。
『おおかみこどもの雨と雪』にも違和感感じるシーンがいくつかあるのですが、
それと似てるのかな…リアルやノンフィクションに寄せるのか、
ファンタジーやフィクションに寄せるのか、それが私には見えてこなくてモヤっとしちゃう。
食べるものがあったかなかったかは地域によるし(うちの実家あたりは、田舎だが食うものがなく、富農が配ってくれる芋が命綱だったと聞いている)、アニメが現実と違うのは当たり前だろ。
ファンタジーに目くじら立てても仕方ない。現実と違うなんて言い出したら、ドラエもんやアンパンマンの立つ瀬がないわ。
たまにこう言うの出てくるけど、口汚く罵ってるやつはどんな視点なんだ
お前は何者なんだよ
海へ行って貝、ナマコ、海藻、魚がいくらでも取れたのに何でやらなかったの?って聞いたら
それを思い付いた人はごく一部だけだったって返答された。
世の中には生きる知恵が無い人もいるんだよ
「なんだい、この子らはまだ恵まれてた方だよ。もっともっと大変な子らは山程いたし、それでもみんな逞しく生きてたんだから」
子供心に衝撃を受けたけれど、大人になって考えてみれば確かになぁと納得。
この映画、リアルを知ってるばあちゃんにはつまらなかったらしい。
フィクションとしても、歴史認識を歪めるような内容で、それが「事実ではない」とわかる人には面白くもない代物ってどうなんだろうね。
うちの爺さんは大きめの離島出身で、疎開者と生活したりしてた時期や戦地に行った経験があったらしいけど一切話さなかったしな
報告者の祖父とは違う、言いたくないような経験してた=そういう地域もあったんだろ
チョコをもらうために米兵追いかける遺児を止める大人もでてくるはずだし。
実際には足りなかったからアメリカから大量に輸送してるしそれは公知の歴史だし、子供どころか大人まで米兵のチョコもらうために追いかけてプライドも恥も捨ててたのも有名な話なのにな〜
あと軍人仲間が助けに来るって戦後すぐに兵隊帰ってこれると思う?船での移動だよ今と違って。国内の移動でも時間かかるのに。
1中隊全滅に近いなら帰還してまず自分の家に行くだろうし他の軍人への遺族慰問の所在の確認やらはどうやっても一年近くかかるだろ。
軍人の遺族慰問なんて十年以上かかって終わってないって結構ザラにあったらしいぞテレビとかでもやってたやん。特に清太おばさんち出て住所不定じゃん。
それ、上の方に書いてる人居るよ
終戦で戻ってきた人の分までは賄えなかったんでしょ
いつ終わるか解らない、現代のように効率的な保存方法・輸送方法ではないから
戻ってくる人達のために無駄に作る訳にいかないだろうし
色々地域差とかはあったとは思うけどね
清太はもっと上手く立ち回れば軍の保護だって受けられたし、でもそう賢く生きられる人ばっかじゃない、まして子供
あの作品に批判的になるお年寄りはそりゃあ彼らは賢く生き抜いた側の人間なんだからそう思って当然だけどさ
今は亡き祖母が戦時中愛知の動物園近く缶詰工場に居たって言ってたけど、検索できず。あったか知りたい。
余裕のある地方もあったのかもしれんが地獄だったのは事実だと思う
フィクションかどうとか以前にアニメ観た当時を知らない人間が「当時では一般的な出来事」みたいな認識になったら、そりゃそういうのを見聞きしてないで育ったという祖父のリアクションとしては当然だろう
ここがわかってないでフィクションがどうだと言うあほが多過ぎるのがびっくりだわ
祖父の兄弟たちも。13人兄弟で何人も戦死したのに、そう言ってた。
戦争孤児が12万人いたのでその子らは大変だった。自殺も多く、北のコッチェビと変わらない生活をしていた。その中で生き延びた子達はこういうのを語りたがらない。
それも、とても饒舌なじいさんだ
それはいいとして、清太批判はまぁわかるとしても叔母の行動を援護してる人らは何考えてるのかと言いたい
そういう時代だとか周りがどうとか何の意味もないから
普通に冷たい人間だっての
鉄道網は健在だったぞ。空襲で壊されては直して、、、だけどね。
原爆投下後の広島でさえ1週間程度で復旧させてる。
あと※157 戦後の政府が機能してない時期はともかく、戦中に戦争孤児が途方に暮れてたら暴動起きるわ。
この世を儚んで死にたかったのだとしても、この世の名残りに壮絶なお大尽したんだろうなぁ
売ってなくて使えなかったか農家などの売り手良いように支払わされたか知らないが
同意。
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