★発見!せこいケチケチママ その249★
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52: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/24(月) 04:06:03 ID:yNvfbzvu
キチママ物件かもしれんが、流れ的にこっちかなと思ったので書いてみる。

父が元自衛官。
某飛行機事故の救助作業の応援に駆り出されて、1週間かそこら留守に。
帰ってきたら、玄関で膝をついて動けなくなり、そのまま半年入院。
大人になってから訊いたら、原因は精神的なストレスだったとか。
何がストレスかって、以降、父はソーセージの断面を見ただけで激しく嘔吐する
ようになったということで、お察しいただきたい。
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父はそのまま退官したが、実家では今でも肉類厳禁。

当時、私の同級生の母がやたら見舞いに来たり、家を訪ねてきたりするようになり、
ある日、どちらかというとちょっと天然な母が、同級生母を怒鳴りつけて
追い出したことがあった。
これも大人になってから聞いたことだが、同級生母は父に、
救助作業の手記?を書くように執拗に薦めてきたらしい。
「印税は(同級生母と)山分けね!」
ってことで。
「J隊やめるんなら、好きに書けるじゃない」
「めったに 体 験 できないことなんだから」
とまで言われて、温厚な母も激怒。ただ、父にも子供たちにも話さず、自分一人で
怒っていたあたりが昭和の女。
ただし、同級生母が自ら自分のしたことを触れ回っていたので、その配慮は
あんまり役に立たなかったらしいが。

58: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/24(月) 08:54:18 ID:gxf4vfs9
そんなせこい同級生ママは海兵隊でハートマン軍曹に叩きのめされてしまえ。

56: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/24(月) 08:37:29 ID:L0mzvTZO
>>52
G県出身だがあの事故かな……

印税を山分けするなら当然地獄の体験も山分けだよね

57: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/24(月) 08:45:09 ID:vpo4QMIa
やめとけ。話を聞いてwktkした「それで?それで?」って言うタイプだ。
人の不幸が大好物。

59: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/24(月) 09:11:04 ID:kGPHl47j
話しをしろとしつこく迫って聞いた挙句
気持ち悪い話を聞かされた精神的被害を受けた慰謝料よこせと
言いそうだなその女

62: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/24(月) 09:18:02 ID:pc3kpWuv
神戸の震災の時は、赤飯の缶詰食べていて
被災者の方に「何がめでたいのや!」と叱られたり・・・・。
缶飯は6パターン位しか無いので、どうしようもない。
食べ慣れ過ぎて、赤飯=祝い事と言う感覚が無くなっていて
言われるまで気付かなかった。配慮が足りなくて反省。
でも椎茸飯や五目飯は1月の野外では食べられないよ。
食べなきゃ、救助も出来ないよ。
泣きながらでも、食べて働くのが自衛官。
許して欲しい。

64: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/24(月) 09:24:57 ID:CAhV78Qh
>>62
一般市民の私に教えてクレクレ。

>でも椎茸飯や五目飯は1月の野外では食べられないよ。

これはなぜ?

65: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/24(月) 09:40:13 ID:pc3kpWuv
箸を跳ね返します。
被災地はアスファルトが切断されていたり、瓦礫が散乱していて
道路に野外炊飯車を入れられない。
火事で無くなった方もいるのに、自衛官の為の大がかりな炊き出しは
控えるべきと言う、隊の判断(多分隊ごとに判断は違った)
また救助しても救助しても追いつかず、ボイルする時間も惜しかった。
カイロ付きのⅡ型(レトルトパック)が届かず缶飯しか来なかった。
ので、ボイル無しで1月の寒さの中箸が通るのは赤飯他数種類。
隊ごとに違ったと思いますが、数日後にレーションの食事になりました。

67: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/24(月) 09:47:25 ID:9lNS42NI
>>65
なるほど…
以前もらったときに、加熱が少なかったみたいだから缶から出してレンジでもしようと思って、
ほじって出そうとしたら箸が折れた記憶が甦りましたorz

68: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/05/24(月) 09:59:06 ID:CAhV78Qh
>>65
説明、ありがとう。
駐屯地祭のコピペを思い出したよ。


2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。
その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。

少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」
少女「で、何しにきたんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
   寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
   夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
   私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
   あんたらにわかるか?
   消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
   でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」

最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
団体は撤退。
彼女が門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく
直立不動のまま敬礼していた。

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