何を書いても構いませんので@生活板55
239: 名無しさん@おーぷん 18/01/05(金)23:44:25 ID:iHC ×
小さい頃から本ばっかり読んでた娘が、小5、6年までは文豪の作品ばかり読んでいたのに、
中学からはライトノベルにシフトし、高校生のころには教科書や受験時の題材になるような小説にシフトし、
大学生の頃には論文等にシフトし、社会人になってからまた文豪に戻ってきた
娘の話では「その時々の知識量や経験に合った本がある」らしく、
小学生の頃に文豪作品を読んでたことを「勿体無いことをした、もっと子供の頃にしか読めない本を読んでおくべきだった」と後悔している
娘はずっと沙石集や宇治拾遺物語を始め、いろんな古文作品を訳しながら読んでるんだけど
娘に言わせれば、古文の作品もまだ自分には早いものが多いらしい
しかしながら「昔の物語を読んだ上で読む芥川龍之介の作品は、見える世界がガラリと変わって本当に面白い」そうで
特に最近は猿蟹合戦がお気に入りらしく、特に最後の一文が何を言いたいのか考察を交えながら何度も読み返してる
娘は同じ本を繰り返し読むし、考えながらじっくりゆっくり読み返しながら本を読むので、数も殆ど読まない
最近は若い子は本を殆ど読まないと言って、感想文や課題図書として無理矢理読む本を子供に宛てがっているが
娘の読書歴を見ると、その子一人ひとりに合った作品があるのだから、
無理矢理課題図書として合わない本を押し付けたところで本の意味なんか伝わらないのではないかと思う
数を読めばいいものでもないとも思う
数打てば当たるってのはあるかもしれないが
小学校では、本を読むことではなく、読書の楽しさが分かるようにすればいいのに
中学からはライトノベルにシフトし、高校生のころには教科書や受験時の題材になるような小説にシフトし、
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娘の話では「その時々の知識量や経験に合った本がある」らしく、
小学生の頃に文豪作品を読んでたことを「勿体無いことをした、もっと子供の頃にしか読めない本を読んでおくべきだった」と後悔している
娘はずっと沙石集や宇治拾遺物語を始め、いろんな古文作品を訳しながら読んでるんだけど
娘に言わせれば、古文の作品もまだ自分には早いものが多いらしい
しかしながら「昔の物語を読んだ上で読む芥川龍之介の作品は、見える世界がガラリと変わって本当に面白い」そうで
特に最近は猿蟹合戦がお気に入りらしく、特に最後の一文が何を言いたいのか考察を交えながら何度も読み返してる
娘は同じ本を繰り返し読むし、考えながらじっくりゆっくり読み返しながら本を読むので、数も殆ど読まない
最近は若い子は本を殆ど読まないと言って、感想文や課題図書として無理矢理読む本を子供に宛てがっているが
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コメント
コメント一覧
だから何って感じだよね
年相応の本も読めばよかったって娘は後悔してるのに、
年相応の本である課題図書には反対なの?
よーわからんな
別に課題図書しか読んじゃダメって訳じゃないのに
娘は本好きに育ったのに子供に本の良さを伝えるべきって矛盾している。
子供の頃にしか読めない本なんて無いし現在本を読めているのに何が言いたいのか。
そうだよね
娘さんはよく読む子だから自分から言って選んでいけたけど
読まない子は手に取ることさえしないから
課題でもなんでも読み始めさせないと読まないよね
別に小学生のうちは本読まずにサッカー漬けでも鬼ごっこ漬けでもいいと思うけど
モモちゃんとアカネちゃんシリーズとか長くつ下のピッピとかすてきなケティとか未だに記憶に残るくらい大好きだ
報告者の娘さんも、いつか子供ができたら児童書を一緒に読めるかもしれない
報告者はもっと本読んだ方がいいと思う。
まずは読むってことをしないと読まない子もいるから読書感想なんだろ
興味ある奴はほっといても読み出すし
授業なんてできないやつの事を考えての行動しかしないぞ
お前が本を読むって事がどういう事かさっぱり理解していないことは良くわかった
報告者の「 年相応の本を読んでいたら…と後悔 」したことと、
娘さんの読者の傾向や課題図書と、どう繋がるのかが理解できなかった。
文豪の本や論文などを読んでたらしいけど、報告者自身の読解力や文章力はイマイチなのかな?とも思った。
本は読んでるけど、本当にただ「読んでた」だけだったんだろうな。
これ書いてんの娘じゃなくて親なんですけど…?
こんな奴に読解力云々言われて可哀想…
頭の悪い私に立ったの一行で説明していただきありがとうございます。
理解力が足りないので何がおかしいのかわかりませんでした、出来ましたらどう理解できてないか教えてくれませんか?
どれくらい根気があるのか、語彙はどうか、何を表現したいのか?しかしわからない。
そういったことがどの程度なのか。
あたしは文学にはいかなかったが、中学校で水素のスピン結合なんてのを読んでいた。
昔は結構癖のある仲間がいたが、最近は教科書のことしかわからない子供ばっかり。
親がこんな文章を書くから反面教師にしたんだろうね
こんな文字数で筋通ってない文章書けるのは凄い
勝手に他人が設定した「年相応の書物」で満足した人なんていないんじゃないかな。
私は活字中毒なんで子供の教科書は一番最初に読むし課題図書も読むけれど、
課題図書も面白いよ。
>最近は若い子は本を殆ど読まないと言って
最近がいつのことか知らないけど、それこそ私の子供時代から読書感想の宿題はあった。
たぶん報告者の子供時代もあったはず。
無理やり読ませられたとか、押し付けられたと思うのは報告者自身が読書嫌いなのかな。
判ってしまう今とは違った経験が確実にあるし、それはそれでその当時にしかできない
「読書好き!楽しい!」じゃ駄目なのかな
過去の自分や、どこかにいるだろう背伸びして文豪の作品読んでる小学生を否定して、「本当の本の楽しみ方わかってる私」のマウントなんて取らなくていいじゃない
児童書を今読むと純粋にワクワクできないのを「勿体無い」と称するのは有りかもしれないけど、今読んだって楽しいものは楽しいよ
子供の頃にしか読めない本というか、子供の感性ならではの受け止め方というものがあると思う。特に子供向けの本は単純だから、年齢や社会経験がその本に対する理解を大きく変えてしまう。
報告者の娘さんは何度も同じ本を読み込んで、自身の解釈がどんどん変わっていくのを楽しんでいるうちに、子供向けの本を子供の目で楽しむという機会を逃した事に気づいて後悔しているようだけど、報告者はあまり理解してないみたいだね。
年を重ねると物語に対する考察が主になる。
大人向けのも子供向けのも、高尚なのも低俗なのも、とにかく濫読を勧めたい
横からだけど、
幼児の頃の絵本
小中学生の頃の児童文庫やラノベ
中高校生の頃に文豪とか古典とか
大学で論文やらなんやら
別に大人が絵本を読んじゃダメなわけじゃないけど、その時期にそれを読むことで感じる事が出来るなにかがあったんじゃないか、って話じゃないかな。
子供の頃に感動した漫画やら小説やらを大人になって読み返したら、懐かしいけど昔読んだときほど感動できない、って事あるでしょ?
報告者の娘はそんな「子供の頃にこれを読んでたら今読んだのとは別の感想を抱いたんだろうな」って思ったんじゃないかと思うけど、実際のところは本人に聞かないとわからないね。
今読み直したならもっといい感想言えたのに。
娘の読書力は父親譲りなんだろうねぇ
それでも好き嫌いあるだろうけど
何でもかんでも学校に押し付けるな
好きな物読め
気に入った本は何度も読むとか、10年経ってから読み直すとまた別の角度から面白いとか、背景的なものを知って読むとまたまた面白いとか、全力でうなずくもんばっかりだわ。
ジャンルを広げていくと視野は広がるし一生退屈しないし新刊出るまでは死ねないと思う。
実年齢は子供でも、本の中でいろんな人生を追体験しているから大人びてくるし共感性も高いのよね。
おばちゃんはお気に入りの本は夢の中でまるまる一冊読めるわよ。( 暗記ではなく本を読んでる状態そのまま記憶してるので夢の中でページをめくって活字を読んでる )
本当はわかっているけど、あえて叩くために、ぶ文盲のふりをしてるんだよね?
多分「読まない子」である報告者が「読む子」である娘の意図を理解出来ていないんだろうね。
芥川の例を出してるが、子供時点で幼い理解力と溢れる感性で読んだものを今読み返して新たな発見があるといった「一粒で二度美味しい」体験が楽しくて当時手が回らなかった子供向け作品も読んでおけば良かった、惜しいことしたといった感覚じゃないかな。大抵の本好きは量もいくけど少量派の娘はそっちまでカバーできなかったんでしょ。だからその年代向け(この程度は読んでおいて欲しいとされるレベル)の課題図書にも肯定的と思われる。
年相応とか関係ないと思うし、興味の無いものはいつ読んでも意味を成さない人も大勢いる。
私は小1で相対性理論の漫画や広辞苑や百人一首の解説本を読み込んでいたけど、小6になって初めてアンパンマンの絵本も読んで面白いと思ったわ。
小学校の図書館に「原子の国のアリス」という、当時小学校から原子の世界を紹介しようという本の日本語訳があった。思い返しつつ描写の意味を反芻したもんだ。時間の概念や光速の意味など、じわじわ来るものがあった。
百科事典や保育社の図鑑をしらみつぶしに見たのが懐かしい。中間子交換の強い力と電磁力や重力のような弱い力で原子核がどう安定して、どう壊れるのか。わくわくしたもんだ。
今の学説はもっと進んでいるんだろう。理解できる年でもなくなった。残念。
課題図書が嫌なら他の本でも可なんだから。
ラノベも夏目漱石も村上春樹も新井素子も、何でもごちゃまぜだし。
その時に読みたくて、楽しく読めるなら別に何でもいいんじゃない?
「ああ、この小説は中学時代に出会っておきたかったー」てのない?
まぁ(精神)年齢に適した本ってのがあるしね
旬の時期に読んでおきたかったーてことでしょ
えっ…
同じ年齢でも個人個人で発達具合も習熟具合も違うんだから。
今の自分にはどのレベルが合ってるのか。そんなもん自分にしかわからないし、自分でさえはかりきれないもんだよ。
たとえば児童書を子供の頃に読むのと、大人になってから読むのとでは、感じ方が違うのではないかな
ひとつの感じ方しかできないというのは、残念かもしれない
いろいろな見方、感じ方を楽しめるのが読書の醍醐味のひとつなのだろうし
でも当時の自分はそれに興味がなかったんだから誰かに勧められて観ても多分楽しめなかったんだろうなと思う
大人になって今はおっさんおばさんになってる芸能人が若い頃は綺麗だったんだとか昔の脚本面白いなと発見するのもそれはそれで楽しいから年齢関係なく自分の興味が出た時に手を出すのが一番楽しめると思う
大人になってから絵本や児童書を読んでもいいんだけど、
数十年も人生送って色々なしがらみができた人間が読むのと、見るもの聞くもの全てが新鮮な子どもが読むのでは同じ本でも感想が違ってくる。
子どもの目線でかつて読んだ本を大人の目線で読み返して感想の違いを楽しむことはできるけど、
大人になってから初めて読んだ児童書を子どもの目線に戻って読むことは最早できない。
「年相応」というのはそういうこと。
昔、札幌のとある個人経営の書店が「中学生はこれを読め!」と銘打った棚を作って話題になったんだよな。
どんな本を読めばいいか指針を決めかねてる読書初心者には、こういうのもアリだよなーと。
なんとなくこの人自身は読書をしなさそう
読書しないくせに分かったようなことを言って娘でマウント取ってる感じが嫌
あと子供の時に読む古典はその後の下地になるし、それだけの読書家なら大人になってから児童書読んでも面白いよ
誰かおすすめの本教えてください
読みやすいけど、あとで何度も書かれててる事の意味を考えちゃうような、余韻の残る一冊教えて欲しいです
山椒魚とか山月記とか好きなんですけど、何かないかなぁ…
娘さんが言ってることは教育心理学でいうところのレディネスに近いかな。
その学習内容を学び理解するための基礎知識や意欲を整えるとか準備するとかってことなんだが、
これがまだない子に高度な内容を教えても理解出来ないし、学習意欲もわかない。
お前の方がな。
課題図書って実際には年相応よりも低レベルの本が指定されるんですよ・・・・・・
普通学級スレスレの児童にも読める本じゃなきゃマズイので。
自分の場合中2真っ盛りの時に嶽本野ばらに出会いその後大学卒業まで中二病が続いたな
その二作がお好きなら、米澤穂信の「氷菓」や「追想五断章」オススメ
ありがとう!調べてみます。
ちなみに石原慎太郎もあったけど面白くなかったw
後悔したがるって人間としての特徴は、同じままだから。
で、その時に読みたい本を読むのが一番だね。
一回ですべてを理解しなきゃというのも読書のあり方としていびつだよ
流石に小学生じゃ『大江は息子が身障者だから、差別している(と本人だけが思っている)世間に対して呪詛の言葉を投げ掛けているんだな』とは理解出来ないだろうし、何処を楽しんでいたの?
そういった面では課題図書あって助かったけどな
私の学歴が大したことないから周囲に言葉も知らないような子達が居るのかな?って思ってた時期もあったけどそうじゃないね。高学歴の人でも言葉知らない人は知らないね。
年上の人は皆通じるんだよ。今より娯楽少なかったし本に夢中な青春時代過ごした人が多かったのかな?私もその時代に生まれたかった。
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