私は見た!!不幸な結婚式(おーぷん)
https://uni.open2ch.net/test/read.cgi/sousai/1395967120/
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205: 名無しさん@おーぷん 20/03/22(日)11:11:08 ID:2mw
式場スタッフが不幸だったと思われる結婚式。
友達(新婦)の式に友人一同で参加した。
新婦の名字は佐藤(仮名)。新郎の名字も佐藤(仮名)。
さすが日本にありふれてる名字、結婚後も名字変わらないなんてねー、なんて会場に行く途中に友達と話したりしていた。
そしたら、なんか式が始まる前から、式場スタッフがバタバタしている。
我々は新婦のお父さんとも面識があったんだけど、なんと、新郎のお父さんが実に新婦のお父さんにソックリだったんだよね。
背格好も体型も似てて、白髪混じりの髪の長さも、かけてるメガネもソックリ。
しかもどっちも佐藤。おまけに名前も、新婦父が佐藤和也、新郎父が佐藤和真、みたいに一文字違い。
さらには新郎のお父さん、一卵性の双子。その双子の弟の名前は佐藤真也。
それでスタッフが大混乱していたらしい。
さすがに今回の式の責任者はきちんと見分けがついていたみたいだけど、当日駆り出されたスタッフは、新郎新婦の父を取り違えるわ、名前を間違えるわ、で大慌てだったようだ。
「そりゃこんなに似てたら間違えるよねー、嫌がらせか!って感じだよね」みたいに、両家の父親+双子の弟は怒るでもなく、始終ウケてたらしい。
さらに、式の参加者の席次表を見て、みんな驚愕。
佐藤家同士の結婚だから、どっちの親族も佐藤なのは当たり前なんだが、これまた嫌がらせかってぐらい両家に同姓同名&似た名前が多かった!
仮名だけど例えば、新婦のおじさんが佐藤尊、新郎のお爺さんが佐藤尊。
新婦のいとこが、佐藤華(♀)・佐藤葵(♀)。新郎のおじさん・おばさんが、佐藤葵(♂)・佐藤華(♀)。
新婦の妹が、佐藤あやか。新郎のいとこが、佐藤さやか。
こんな感じで、招待客みんながざわついてた。
両家の親族なんて、あまりの似た名前の多さにあっちこっちで笑いが起こってたw
あとで新婦に聞いたけど、親族顔合わせは爆笑の嵐だったらしい。こんなに被る!?みたいに。
司会者まで、「縁は異なものと申しますが、ここまで不思議なご縁のある式も私は初めてです」と言って笑いを誘う始末。
披露宴が始まると、スタッフのバタバタはさらに増した。
これだけ名前かぶりが多い中、どちらの親族にもそこそこ重大なアレルギーの方がいたらしい。
「新婦さまの妹のあやかさんが、こっちの皿よね!?」
「違う違う、さやかさんがアレルギーだからこっち!」
「『さ』やか?『あ』やか?」
「『さ』やか!!」
みたいに、スタッフ同士がこっそり念入りにチェックしてる声が聞こえてきた。
慌ただしさを察してか、さやかさん本人も皿が来るたび「アレルギーある方のさやかは、こっちでーす」なんて手をあげてたけどね。
式が終わるまで、スタッフは取り違えがないか気が気じゃなかっただろうし、終わり際に新郎新婦に「慌ただしくしてしまい申し訳ございません」なんて謝罪してたけど、
新郎新婦も両家の親も「いや紛らわしいですよね、不可抗力ですから」と楽しそうに笑っていた。
ちなみに、名前も見た目も似ていた両家の父親は、双子の弟も含めて3人で意気投合。
式後も3人で遊びに行くようになった上、年に一度は、まるで結婚式みたいに両家の親族を呼び寄せた盛大な食事会をするようになったらしい。
両家の同姓同名コンビ&似た名前コンビも仲がいいそうだ。
名前のお陰で今時珍しい親族あげてのお付き合いが出来ていると、友達の新婦は楽しそうでした。
友達(新婦)の式に友人一同で参加した。
新婦の名字は佐藤(仮名)。新郎の名字も佐藤(仮名)。
さすが日本にありふれてる名字、結婚後も名字変わらないなんてねー、なんて会場に行く途中に友達と話したりしていた。
そしたら、なんか式が始まる前から、式場スタッフがバタバタしている。
我々は新婦のお父さんとも面識があったんだけど、なんと、新郎のお父さんが実に新婦のお父さんにソックリだったんだよね。
背格好も体型も似てて、白髪混じりの髪の長さも、かけてるメガネもソックリ。
しかもどっちも佐藤。おまけに名前も、新婦父が佐藤和也、新郎父が佐藤和真、みたいに一文字違い。
さらには新郎のお父さん、一卵性の双子。その双子の弟の名前は佐藤真也。
それでスタッフが大混乱していたらしい。
さすがに今回の式の責任者はきちんと見分けがついていたみたいだけど、当日駆り出されたスタッフは、新郎新婦の父を取り違えるわ、名前を間違えるわ、で大慌てだったようだ。
「そりゃこんなに似てたら間違えるよねー、嫌がらせか!って感じだよね」みたいに、両家の父親+双子の弟は怒るでもなく、始終ウケてたらしい。
さらに、式の参加者の席次表を見て、みんな驚愕。
佐藤家同士の結婚だから、どっちの親族も佐藤なのは当たり前なんだが、これまた嫌がらせかってぐらい両家に同姓同名&似た名前が多かった!
仮名だけど例えば、新婦のおじさんが佐藤尊、新郎のお爺さんが佐藤尊。
新婦のいとこが、佐藤華(♀)・佐藤葵(♀)。新郎のおじさん・おばさんが、佐藤葵(♂)・佐藤華(♀)。
新婦の妹が、佐藤あやか。新郎のいとこが、佐藤さやか。
こんな感じで、招待客みんながざわついてた。
両家の親族なんて、あまりの似た名前の多さにあっちこっちで笑いが起こってたw
あとで新婦に聞いたけど、親族顔合わせは爆笑の嵐だったらしい。こんなに被る!?みたいに。
司会者まで、「縁は異なものと申しますが、ここまで不思議なご縁のある式も私は初めてです」と言って笑いを誘う始末。
披露宴が始まると、スタッフのバタバタはさらに増した。
これだけ名前かぶりが多い中、どちらの親族にもそこそこ重大なアレルギーの方がいたらしい。
「新婦さまの妹のあやかさんが、こっちの皿よね!?」
「違う違う、さやかさんがアレルギーだからこっち!」
「『さ』やか?『あ』やか?」
「『さ』やか!!」
みたいに、スタッフ同士がこっそり念入りにチェックしてる声が聞こえてきた。
慌ただしさを察してか、さやかさん本人も皿が来るたび「アレルギーある方のさやかは、こっちでーす」なんて手をあげてたけどね。
式が終わるまで、スタッフは取り違えがないか気が気じゃなかっただろうし、終わり際に新郎新婦に「慌ただしくしてしまい申し訳ございません」なんて謝罪してたけど、
新郎新婦も両家の親も「いや紛らわしいですよね、不可抗力ですから」と楽しそうに笑っていた。
ちなみに、名前も見た目も似ていた両家の父親は、双子の弟も含めて3人で意気投合。
式後も3人で遊びに行くようになった上、年に一度は、まるで結婚式みたいに両家の親族を呼び寄せた盛大な食事会をするようになったらしい。
両家の同姓同名コンビ&似た名前コンビも仲がいいそうだ。
名前のお陰で今時珍しい親族あげてのお付き合いが出来ていると、友達の新婦は楽しそうでした。
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コメント
コメント一覧
親族の下の名前を知っているし結婚式でのネタをアレンジしただけだろ
この手の話の該当スレがないのかな
それも並列世界の同一人物とか
今流行のなろう小説だな
まあ異世界逝き名物の暴走トラックがないけどw
参加者視点でスタッフの不幸を書くスレはなかったと思うよ。
衝撃的な話とかかな
大変そうだけどみんな楽しそうで誰も不幸じゃないのはいいね
新郎父はトラクターに撥ねられて(駄)女神と共に異世界へ行ったんだろうね。
(注)撥ねられていません
緑やね
招待客が席次表見ておおぅとはなるだろうけど。
友人も佐藤同士で結婚したけど、ここまで紛らわしく無かったなw
アレルギーの除去食が必要な人には席次表にちょっとシール貼るとか名前だけでなく見分け付くようにする事できないのかしらね
いかにもな嘘話だからさ
会社の高橋姓の人たちも似たような名前で、仕事で使う個人別の担当印が苗字+名前一文字なんだけど名前部分まで同じになる人はひらがなにしたりカタカナにしたり、そうしたら本人とその周囲は区別つくけどちょっと遠い関係だと誰が誰やら?
書類の管理が電子化されて印鑑部分がフルネーム記名になって、漸く部署と指名で確実に個人が特定されるようになったわ
どこのサトウカズマだよw
届出とかしなくていっか?ってなりそう
なぜか会社ではチェリー君チェリー君と呼ばれる
どどどDTちゃうわ!
「錦」の後に「児」が付いてたら大変なことになってたかも
封字? 通字じゃなくて?
封字って封筒の口に「〆」とか「締」とか書くあの字のことだぞ。それ意外の意味は知らんけどな。
通字(とおりじ) ⇒ 名前の一字を代々受け継ぐもの。武田氏や織田氏の「信」、北条氏の「時」、足利氏の「義」などが有名。
招待客用の席次表につけなくてもスタッフ用の資料には付けてるんじゃないかと。
新婦父が三つ子の生き別れの一人だったとかにしなかった点は評価したい。
誕生日も同じとか育った経緯もそっくりとか
調べたらもっといろいろありそう
余談だけど足利尊氏ってもとは足利高氏だし
京極道誉は京極(佐々木)高氏だし
しかもどっちも源高氏ってことで仲よかったらしいね
同じ名字同士で結婚、親戚に同姓同名がいたって話を盛りに盛った感じ?
何の届出?
オカルトとか信じてそう。
すぐに男女対立煽りネタ入れられるとねぇ...その方がコメント盛り上がるんだろうけど
式場スタッフしてたけどほとんどはバイトだよ
参列者なんてその日初めて知るくらい
まぁそんだけ似た名前が多いのは前もって(社員は)わかってた筈だから、一言あってもいいだろうけど、顔と名前は当日一致させるしかないからそれで混乱したんじゃないの?
その後もいい関係が両家で築けてるみたいでほっこり
実は生き別れの兄弟なことが判明してそこから両家が修羅場に、的な話が始まるのかと身構えた私はまとめに毒されている
スタッフさんお疲れ様だったけど良いお式になって良かったね
いや俺もちゃんと読まないでそう思ったが双子は相手方の話かとわかって安堵したw
二人とも「高」の字は鎌倉幕府最後の執権、北条高時から一字貰ったところまで同じなんだよな。
みんな性格良さそうやし
大きくは配膳の話かと
アレルギーで取り違えがあっては大変なのに
顔似てたり、名前似てたりだから
あと一応、名前の読み違えが起こっては大変な阻喪になるから
この両属は気持ちのいい人たちばかりだったけど
「晴れの日で名前を読み違えるなんて無礼な!!」みたいなクレームになりかねない
円卓とかで会場上限いっぱいの招待客だと、一部の卓で新郎新婦の関係者が混ざって座る事あるよ。
新郎叔父夫婦と新婦叔父夫婦が同じ卓だったことある。その叔父同士も実は幼少期近所に住んでて、共通の友人が沢山いる事が分かって盛り上がってた。
止めの字のことじゃない?
〇〇郎とか〇貴とか?
銀行の名義変更とかじゃない?
年賀状もどれが誰宛かわからなくなりそうだなw
式場のスタッフが不幸だった話だよ
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